ハステロイの加工は大鉄精工にお任せください

製品紹介

ハステロイの加工は大鉄精工にお任せください

大鉄精工はハステロイの加工経験を多く持っています。ハステロイは、耐熱性、耐食性などに優れ、石油化学、半導体、製紙、航空宇宙、原子力など様々な分野でその特性が活かされています。難削材としても知られ、経験に基づき工具寿命の管理をしっかり行わなければ、精度よく加工することは困難な素材です。

以前はかなりレアでしたが耐熱鋼として最近良く見る様になりました。国内で出回っているのは同等品のAlloy C-276です。工具寿命をきちんと管理したい材料です。

ハステロイの切削加工
材質 ハステロイC276
サイズ 最大φ100、長さ240

精度 ±0.02
加工 旋盤、NC旋盤、マシニング

 

ハステロイC276のNC旋盤加工
材質 ハステロイC276 インナーバルブ
サイズ 外径φ40 内径φ15 M26P1.5 50㎜
精度 ±0.01
加工 NC旋盤、マシニング

ハステロイ、シート
材質 ハステロイC276  シート
サイズ 外径φ140、内径φ30 ±15μ、50㎜
精度 ±0.015
加工 NC旋盤、マシニング

 

難削材の切削加工
材質 ハステロイC276
サイズ 外径φ40
内径φ20.4
精度  
加工 NC旋盤

 

ハステロイの特徴、活用分野

ハステロイはニッケルを主として、クロムやモリブデンなどを添加することで耐食性、耐熱性を高めた析出硬化型のニッケル基合金です。添加する成分の違いにより、ハステロイB、C、Xなどの種類があります。耐食性、耐熱性の他にも、硫酸や硝酸、塩素などの酸化性雰囲気に対しても高い耐久性、耐酸性を持ち、高温度下の機械的強度も高い特性を持ちます。
この特性を活かして、化学品精製プラント、廃棄物処理施設、核燃料再処理施設、圧力計のダイヤフラム、金型、ガスタービン、ジェットエンジン、工業炉、熱交換器など、高い耐食性、耐酸性、耐熱性が求められる製品、設備などに使用されています。高温度下の機械的強度の高いハステロイですが、物理的強度やクリープ強度、疲労強さに関しては特別高くは無いので、負荷がかかり続けるような構造材には不向きです。

ハステロイの切削性

様々な優れた特性を持つハステロイですが、大変削りにくい、加工の難しい素材です。ハステロイは、高温度下の機械的強度が高いため、耐熱性は高くなりますが、切削の際には逆に熱を加えても強度が保たれるので加工が難しくなります。他にも、ハステロイは、加工硬化が生じやすく、工具との親和性も大きく、熱伝導率も小さいという特性があります。加工により硬化が進むことで、加工に時間がかかり、工具の摩耗や破損が生じやすくなります。親和性が高いことで、ハステロイが工具に溶着してチッピングが発生したり、加工精度を落としたりする原因にもなります。熱伝導率が低いことにより、加工部が高温になりやすく、工具の劣化を早めることにもなります。ハステロイの切削加工では、加工に合った適切な工具を選択し、工具寿命の管理をしっかり行わなければ、高い精度で加工することは出来ません。

大鉄精工は、ハステロイC276をはじめ、ハステロイC22、ハステロイB2、ALLOY C-276、ALLOY 20(カーペンター20Cb3)等、ハステロイとハステロイ相当品の豊富な加工実績があり、ハステロイの切削加工に関して多くの経験と技術を持っています。ハステロイの加工は大鉄精工にお任せください。

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